言い訳サムライ

早い話が
もっと「言い訳」上手になれ
ということだ。

言い訳をするな!
幼少時から刷り込まれた価値観だ。


無口な人ほど素晴らしい。
おそらく「武士」の文化だろう。
そして「反省」を強いる。
済んだことは取り返せないのに…

政治家や著名人が問題を起こす。
糾弾され、会見をする。
みな一様に言い訳が下手だ。

火に油を注ぐ言い訳を
あえてしているのでは?

と思うこともある。

言い訳は本当に悪なのか?
もっと訓練した方がいいのでは?


上岡龍太郎は弟子のぜんじろうに
「芸人ならオモロイ言い訳をしろ」
と教えたそうだ。

ある日、遅刻をしたぜんじろう。
理由は?と問う師匠に
「向かい風が強かったんです」
と答えた。
「ゆるす」
以上。

ハワイからコカインを持ち込んだ
勝新太郎。
「なぜかパンツに入っている。
もうパンツ履かない」


もちろん遅刻もコカインも
しないにこしたことはない。
しかし、過去は取り返せない。
周囲をニンマリさせる言い訳なら
許してあげてはどうか?

ただでは転ばないのも武士だ!
気の利いた言い訳ができたら
水に流してあげる。

少なくともウチの家庭では
それを採用している。