言い訳サムライ

早い話が
もっと「言い訳」上手になれ
ということだ。

言い訳をするな!
幼少時から刷り込まれた価値観だ。


無口な人ほど素晴らしい。
おそらく「武士」の文化だろう。
そして「反省」を強いる。
済んだことは取り返せないのに…

政治家や著名人が問題を起こす。
糾弾され、会見をする。
みな一様に言い訳が下手だ。

火に油を注ぐ言い訳を
あえてしているのでは?

と思うこともある。

言い訳は本当に悪なのか?
もっと訓練した方がいいのでは?


上岡龍太郎は弟子のぜんじろうに
「芸人ならオモロイ言い訳をしろ」
と教えたそうだ。

ある日、遅刻をしたぜんじろう。
理由は?と問う師匠に
「向かい風が強かったんです」
と答えた。
「ゆるす」
以上。

ハワイからコカインを持ち込んだ
勝新太郎。
「なぜかパンツに入っている。
もうパンツ履かない」


もちろん遅刻もコカインも
しないにこしたことはない。
しかし、過去は取り返せない。
周囲をニンマリさせる言い訳なら
許してあげてはどうか?

ただでは転ばないのも武士だ!
気の利いた言い訳ができたら
水に流してあげる。

少なくともウチの家庭では
それを採用している。

芸人と選挙

芸人が大好きだ。
告白すると芸人になりたかった。
いや、今でもなれるものならなりたい。
でも手を出せる世界ではないと知っている。

批判を覚悟で書く。
ヤクザ、芸人、水商売、格闘家、相撲取り、プロ野球選手
みな同じ穴のムジナだと思っている。
檻の中に入っているライオンやトラのような存在なのだ。
うっかり手を入れると、大ケガする。
だから堅気は距離を取って眺め、鑑賞して楽しむ。

実は堅気はみな、その世界が大好きだ。
『闇金ウシジマ君』は1700万部も売れている。
ヤクザ映画、マフィア映画はコンスタントにヒットする。

遠くで見ている分には間違いなく好奇心の対象なのだ。

幸か不幸か堅気の道を選んだ。
今生(こんじょう)では縁のなかった芸人の世界。

羨望込みで鑑賞することにした。

テレビを観なくなって久しい。
たまに目に入っても、自分の好みの芸人は出ていない。
同じ猫科でも「アメショー」や「ヒマラヤン」。
抱っこして「可愛い」と言えるヤツばかりだ。
だから逆にテレビを見る必要がないことに安堵する。

ライオンやトラしか芸人として認めていないからだ。

しかし、不思議と
「コイツらオモロイな」
は情報が入ってくる。

自分のアンテナが反応するのだ。

会見でボロボロ涙する。
「ホンマに芸人か?」
(やっさんもよく泣いていたが…)
性格悪いと言われるかも知れないが、
コントにしか見えなかったのが救いだと
勝手に思っている。
またまた批判を覚悟で書く。
芸人は薬物やろうが、反社と付き合おうが全然OK。
子どものお手本にならない?
イヤイヤ、十分お手本ですよ。
そんな人に囲まれても真っ当に生きてますよってに。
反面教師という言葉を知らない
自称「常識人」は本当に無知だ。
子どもに悪影響?
子どもをナメてはいけない。
キチンとした芸は子供でも感動する。

桂枝雀の落語に笑う4歳の娘を見て確信している。

ちゃんとした芸も見せずにおカネを欲しがるオトナの姿。
それが「最悪影響」なのだ。
芸人で儲けた吉本で儲けるテレビ局。
もっかい晒して骨までしゃぶり尽くすテレビ局。
吉本とテレビを利用する政治屋さん。

全く笑えない茶番だ。

少しは吉本興業も叩かれそうな空気だ。
奇しくも今日(7/21)は選挙。
火の粉が飛ばないでよかったね、一部政治屋さん。

人生、あと〇〇秒!?

早い話が
人生時間は有限
ということだ。

制限時間をもうけて行動している。
ブログを書くのは10分まで。
イラストを描くのは5分。
読書も1冊最大30分と決めている。
いや、T.P.O.だ。
そのとき1分しか時間がない。
なら、ないなりの読み方をしている。
人生時間は有限だ。

無限だと錯覚しているのか?
そんな人が多い気がする。
ネットで芸人の悪口を書き込む。

それやってて間尺合うのか?

情報収集しているのか?
能動的に考えているのか?
受け身で妄想しているだけなのか?

脳内の活動にも制限時間を設定する。

患者さんは大抵人生の先輩だ。
残された時間は少ない。
だが、皆が大切にしているとは限らない。
高齢者とつきあうと学びが多い。

もったいないと思う。
制限時間の習慣は急にはつかない。
気づいたときからやっておく。
究極は死までの制限時間と思っていた。
最近変わってきた。
自分が死んだあとも宇宙は続く。

宇宙にも制限時間はあるはずだ。

スマホの制限時間を設定できていない。
色々整理しようか…