書評『砂と人類』


久しぶりに採血した。
ほとんど正常だったが、若干
コレステロールに問題があった。 

早速、絶食してみた。
(もうちょい食わずにいれる)
で、ほぼ24時間空いた。
腹も軽いし、頭も軽い。
眠気も来ないから仕事もはかどる。

やはり最近食い過ぎだったのだ!
空腹感は、ただの錯覚かもしれない。
少なくとも現代人は大体、
食いすぎて病気になっている。

食に限らず、人間はあらゆるものの
使用量を減らさないといけないようだ。
砂も使い過ぎで足りなくなっている。

経済発展に必要なものは歴史的に
コンクリートとガラスだ。
建築素材として、舗装道路の材料として
人口増加とともに需要が増える。

砂の7割は石英(シリカ)だ。
石英は地球に最も存在するケイ素の
化合物二酸化ケイ素 SiO2 の一形態だ。

この砂が最高に複雑な工程を経て、
シリコンチップになる。
デジタル時代に欠かせない必需品だ。

キレイな砂浜は破壊される。
砂の量が激減している。
インドには砂マフィアがいるらしい。
砂の使用を減らすしか人口増に
耐えられない事態になっているようだ。

砂の世界がこれほど奥深いとは・・・

そういえば、子どもたちは砂場で
遊び出すと止まらない。
海の砂浜でも同じだった。

砂は本能と親和性があるのか?
想像力を掻き立てるのか?
数十から数千マイクロメートルの
粒を通して世界を観ているのかも。

https://www.youtube.com/watch?v=XJ035W-2p6M