常識は敵


「夢を見ることができる人や
かなりの自信過剰の人だけが、
リスク回避や現状維持の傾向を
乗り越えられる」

アビジット・V・バナジー(経済学者)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4db68c42b7f413c34d4590272e6b6032fa4dada

シンシア・クージさんは同い年。
ずっと医者になりたかった。
それだけなんだろうと思う。
娘も成長し「いける!」と確信した
ときに飛び込んだのだろう。

世間から見れば「常識はずれ」
本人からすれば「当たり前」

大半の日本人は子供に託す。
自分の叶えられなかった夢を。

ハタチそこそこで一旦あきらめた夢を
もう一度リベンジ。
いや、リベンジの感覚もないだろう。
まさに機が熟したのだろう。

「常識」に忖度するヤツばっかり。
気づいたらそんな世の中だ。

よし、もっかいロックで行こう!

Get It On!!


中高の親友が息子を連れて
自宅に遊びに来た。
友人の息子一平は17歳。
10年ぶりの一平は別人だった。

最近の親子は本当に仲が良い。
音楽の趣味も似ているそうだ。
昔のロックが好きだ。
親子持参のCDに
「なんでT-REXやねん!?」
(もはやCDも古い!)

一平はうちの楽器に興味を持った。
ピアノは好きで弾いているらしく、
なかなかの腕前だった。

ギターで応戦し、何曲か
セッションをして遊んだ。
楽器ができない親友は
羨ましそうだった。

親友に楽器を始めるよう勧めた。
「センスないわ」
いらん一言だが、まあしゃあない。
少々お説教をたれることにした。

一平は化学が苦手らしい。
勉強の方法を助言し、興味が
もてそうな本をプレゼントした。

音楽の話、映画の話、
学問・職業の話で盛り上がった。

理工系に進みたいそうだ。
「ほな音楽一生懸命せなアカン」
聡明な一平はすぐに合点がいった。
お父ちゃんだけが「?」だった。

17歳。
どこにでも行ける。
時代のスペックを利用しまくって
どこまででも飛べばいい。

30年の歳の差。
羨ましいか?
そうでもない。
17歳のときは迷子だった。
楽しかったが…

これまでの30年、悔いはない。
今は道が決まってるから集中できる。
17歳に戻ったら大変だ。
30年もあると浮気してしまう。

48歳でちょうどええ。