
「不足を楽しめばいいんですよ」
茶の湯の心だそうだ。
川中さん(80歳女性)はお茶の先生だ。
生徒が休みで教室の収入がない。
現状に対して前向きに呟いたのだ。
「年寄りはもういいんですよ。
死ぬべき人を守るため若い人が
犠牲になって申し訳ない」
川中さんは言った。
だけど、そう言った先から
「若い人が消費活動をしないから
地球がキレイになってる。
だからウイルスも必要なのよ」
この辺りの「太さ」が元気の源だ。
不足と言えば、インドのトラも交尾を
制限されているそうだ。
トラにも「社会的距離」が必要とのこと。
NYのトラが新コロ陽性だったことを
受けての処置らしい。
日本では人間さえ、検査してもらえない!
野生のトラは5000頭もいないそうだ。
野生の人間は73億人いるから仕方がない。
はたしてトラが禁欲を楽しめるのか?
インドのトラに茶の湯の心がわかるのか?
インドだから「チャイの湯の心」か・・・
話は変わる。
インドからヒマラヤが見えたそうだ!
外出制限効果で大気汚染が改善した。
ある意味これも「怪我の功名」か。
インドも日本もニューヨークも
トラも人間もウイルスも
つながっている。