祭りの思い出

早い話が
悲しい出来事や経験にアクセスするな
ということだ。

書くことさえ気が引ける。
勝手に思い出させてしまうからだ。
イヤな記憶を。
ほとんど反射的に…
脳は「否定形」を理解できない。

「~しない」は「~する」を迂回できない。
止めろと言われるほどやりたくなる。

「~を思い出さない」を繰り返せば
繰り返しただけ思い出すことになる。
どんどん強く鮮明に記憶される。
皮肉にも… 

意識的に楽しい思い出にアクセスする。
それしか手がない。
脳内に楽しい記憶の部屋を作っておく。
できるだけたくさんの部屋を作っておく。
ホメられた体験、恋が実った日、綺麗な景色
映画のワンシーン…
探せば必ずある。

その扉を開ける「クセ」をつける。

日々、嬉しい出来事を目一杯よろこぶ。

成功者は総じて喜び上手の感動症だ。

今日と明日は地元の鳥越祭り。
祭りになると高齢者も病人も治る。
幼少の頃から親しんできたお祭り。
祭りばやしに血が騒ぎ、リマインドする。
地域全員が一体感を演出する。
リアルオーケストラだ! 

お祭りがあるから生き延びる。
しょっちゅうお祭りを思い出す。
脳内でお祭りができれば最強だ。