ライバルは自分だけ

早い話が
旅する前にガイドブックを買うな
ということだ。

「ライバル “rival”」 の語源は?
「川 “river”」 だそうだ。

川向は競争相手で、嫉妬の対象なのだ。

海の向こうは?
開拓精神、一攫千金、一発逆転…

夢を実現する「場」と見た。

ライバルは見える範囲にいる。
見えないところに夢を見る。

見えない方がいいのだ。

世界が可視化された、かのように見える。
実際に行くと、新たな発見ばかりだ。
川向でも、聞いた話と大抵異なる。

感じ方は人それぞれだから当然だ。

ガイドブックは買わない主義だ。
ホテルも予約しない。
いつも現地調達(家族旅行は例外)。
インド、ネパール、タンザニア、キューバ

そうしてきたが何の問題もなかった。

偏見と先入観は強力な「足かせ」だ。
頭の中でも同じ現象は起きやすい。
「答え」や「情報」がなければ動けない。
「準備不足」と言い訳してしまう。
でも、それは嘘かもしれない。

「見切り発車」でいいのではないか?

情報のない未開の地に進んで行った先人。
そして生き延び子孫を残した。
みんな「先人」の末裔なのだ。
先人になるのは勇気がいる。
ここでも邪魔なのは他人の先入観だ。
選んだ「道」で先頭を走りたい。