ウンコを拭く資格


週末、娘の幼稚園の発表会だった。
金曜、土曜の二日間開催される。
金曜は母親。
土曜は、普段来れない父親と
祖父母のみが鑑賞できるシステム。

劇が行われる2階教室までの階段。
入室までしばらく時間がある。
本棚の子供向け絵本を手に取る。

『しぜん キンダーブック ゴリラ』

なんと、山極壽一先生の仕事だった。
京都大学の総長であり、霊長類研究の
第一人者だ。
(子供向けの仕事もしてるんだ!?)
ファンの一人として嬉しい発見だった。

自宅への帰路、患者さんに会った。
両手にトイレットペーパーを抱えている。
小林さん夫婦は大飯食らいの
息子3人と同居している。
さぞかし排便量も多いのだろう。

と思いきや、
「トイレットペーパーないよ」
とのこと。
ガックリきた・・・

ゴリラは恐怖体験をすると、下痢便を
出しながら逃げるらしい。
恐怖が「お腹」に来るのは霊長類の本能?
人間は実にゴリラだ!

おいおい、人間の前頭前野はいずこへ?

拭かないゴリラの方がまだ害が少ない。
拭かなくてもええじゃないか?
キレのいいウンコを目指せばいい。


汚れたらパンツを買えばいじゃないか!
経済が回る。


学校が休みになる?
親子でしっかり向き合って話せばいい。
どうせみな仕事にならないのだから。


診療所にも、娘の卒業式がなくなりそうな
スタッフが二名いる。
うちのスタッフは「次」に向かっている。
素晴らしいし、誇らしい!
こんなときこそ「気分」を大切にしたい。


娘の発表会?

「ゴボウ」役をしっかり、誇らしく
こなしました。