ぜんぶ笑え!


「人間において、わたしたちの感性を
とらえて、わたしたちを感動させることが
できるものを除けば、残りはすべて
滑稽になりうる」

アンリ・ベルクソン(哲学者)

WHOによると、DVの緊急通報が
60%増えているそうだ。

人は怖くなると家族をシバくのか?

全米その他で銃が飛ぶように売れている。
少なくともウイルスは銃で死なない。

交通事故は激減しているのに、事故死は
増えているそうだ。
これは震災のときも同じだった。
冷静でない人間は車を凶器に変える。

人間はヤワだった。
いや、想定内だ。
生命とカネが脅かされると、
ヒトは相当「アホ」になるようだ。

その「サマ」は滑稽だ。

コロナで死んでもいいではないか!
「光年」の長さを扱える人間が、
「ナノメートル」に殺される。


それも十分滑稽だ!

さすがマドンナ!


洋楽にはまっていた中学時代。
友人と競うように聴きまくった。
いわゆる「80年代」の音楽。

今聴くと、なつかしさというより、
最も古臭く感じる。
どれもこれも”ピコピコ”している。

その頃キラ星の如く登場したマドンナ。
当時「セックス・シンボル」だった。

「マドンナええ女やなあ」
とイキって発する男子校中坊の自分は
女の子と口をきいたこともなかった。
マドンナの魅力がわかるはずもない。

マドンナがいまだに元気だ。
新コロ抗体検査で陽性だったそうだ。
「明日はドライブに行く」
などと発言し、大炎上している。

今月2日に友人の誕生日パーティーに
参加したことも判明し、また大炎上。
おまけに、そのパーティで
「コロナケーキ」を食べて
ハグする動画も存在するらしい。


汚名挽回するかのように発言する。
「大量消費社会を止めて、古い価値観
から脱却しないといけない」

とルモンドで警鐘を鳴らしたそうだ。

ツッコミ材料を次々に出してくれる。
暗い世の中を七色蛍光色で塗装する!
スターはこうでなくっちゃ!
永遠の”マテリアル・ガール”だ!


https://www.youtube.com/watch?v=6p-lDYPR2P8

フル・アテンション


「子どもたちには過去も未来もない。
で、これは我々にはほとんど

ないことだが、現在を享楽する」
ラ・ブリュイエール『カラクテール』

日本の全人口に占める子ども
(14歳以下)の割合は12.0%だ。
これは人口4千万以上の32か国中
最も少ない

ちなみに65歳以上は28.6%で
これも世界一。
相当な「年寄国」だ。

最下位のインドネシアは5%強だから、
国の景色は全く違うはずだ。

新コロ問題に関する出口戦略も
当然異なってくる。
若い国は「集団免疫」路線でいけるが、
年寄国だと犠牲者が出まくる。


日本に次ぐ年寄国であるイタリアでは
相当の死者が出ている。
院内感染や高齢者施設内感染が
収まらない日本も他人事ではない。

街中で子どもを見かけるとホッとする。
絶滅危惧種に出会うような感覚だ。
屈託のない子どもの顔を見ると、
よっぽど子どもの方が”BRAVE”だ。


「ヘタレ」の大人が多い。
「今」「現在」を享楽せずに、
「妄想の未来」を怖がる。


子どもにとっても非日常が続く。
動揺する大人を見る機会が増える。
もしかしたら早く大人になって
しまうかもしれない。
悪い意味で。

それを防ぐために大人が「現在」に
フル・アテンションすべきだ。

子どもから学ぶことにする。