
「子供のための食事作れ、
とかやれることあるから」
お世話になっていたライブハウスの
杉田マスターからメールが来た。
泣けた・・・
ぶっきらぼうなマスターだから
余計に心遣いが沁みた。
なんだか知らないがメディアに
出る機会が増えた。
色んな人が連絡をくれる。
みな、心配してくれている。
通常通り仕事をしているだけだし、
特に力んでいるわけでもない。
スタッフにも口を酸っぱくして、
「持続可能な健康管理」
と言っている。
短期型の健康管理はペースが
乱れるので有事には危険だ。
酒飲みのスタッフもいないので
魔が差す心配もいらない。
診療所は極めて自然体だ。
これまでの取材と違うのは、むしろ
インタビュアーの方だと思う。
新コロ問題はインタビュアーにとっても
他人事ではないからだ。
傍観者になりきれないので、こちらの
言葉に一喜一憂しているのが伝わる。
取材では、そこそこ笑わせている。
自分でも驚くほど自然体で話している。
けれど、紙面や、映像になると、
「そこ~?」
となるが、これも勉強だ。
人にウケる部分と自分が伝えたい
部分が異なるということだ。
HARADA BAND が売れないわけだ!
ISOLDE マスター、ありがとう!
再開したら、売れるバンドになるからね!