医療は崩壊しません


「医療崩壊」という言葉を耳にする。
その度にイラッとする自分がいる。
ただの造語だし、定義もない。
だから「医療崩壊すると思いますか?」
という質問は無意味だ。

しかも、それを専門家に訊くし、
専門家もそれなりに答えている。
数値化できないし、定義も不明な
言葉に専門家も付き合うなよ!


「崩壊」の程度の認識は人それぞれ。
「昨日」と少し違うだけで、「今日」を
「崩壊」と感じる人もいるだろう。
最後の一人が働けなくなるまで
「崩壊」と思わない人もいるだろう。

「崩壊」という言葉に惹起される
イメージも千差万別だ。

不安やパニックになってしまう人も
大勢いる。

「医療崩壊」という言葉は事実ではなく、
主観的感情をともなった「言葉遊び」だ。

ただそのことに皆、無自覚だ。
思考停止を起こさせる「言葉遊び」には
気をつけなはれや!

打ち上げ花火


田村さんは(90歳男性)は認知症だ。
毎回息子の付添で外来受診する。

社交的なので、ハキハキ答える姿に
誰も認知症とは思わない。
よく聴くと、辻褄が合わないことや
同じ話が多いことに気づく。

最近はもっぱら「龍勢」の話だ。
龍勢とは毎年10月に、秩父市の
お祭りで打ち上げられる花火だ。
田村さんは毎年楽しみにしている。

龍勢の起源は鎌倉時代に遡る。
元寇対策だったとか。
水際作戦だったのか?

「今年も楽しみです!」
田村さんはお祭りのその日、
子供に還るのだろう。

認知症のお陰(?)で新コロの
ことなんて、全然気にしていない。
龍勢が打ち上がるその日を待ちわびる。
楽しい思い出にだけ集中できる!
認知症って素晴らしい!

毎年楽しみにしていると言ったって
90回しか観ていない。
元寇から毎年続いていたって
たかだか800回かそこらだ。
すべて一瞬の打ち上げ花火なのだ。

妖怪だらけ


人一倍ふしだらなのに行動は二宮尊徳。
自分と全く同じじゃないか!

「楽園」という悪友が頭の中にいる。
自分と全く同じじゃないか!

水木しげる先生の『妖怪天国』を読んだ。
水木先生は93歳で死ぬまで仕事をした。

自分と全く同じじゃないか、
もうちょっと長生きしたけど!
となれると良いな。

話はコロコロ変わる。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6357899

なぜサーフィンがダメなの?

一人で車で出かけ、波乗りをして
どこで感染するの?
ICUで過酷な仕事をしている医師が
自然に挑戦する休暇を取る。

何を批判されることがあるの?

これを批判する人はバカです。
自宅にこもって人の悪口を言って
妖怪にイジメられればいい。

ちなみにサーフィンはしたことないが・・・

最後に心に沁みた言葉を
「挑戦は結果が問題なのではなく、
挑戦する行動にその報いが
ふくまれているように思う」

(水木しげる)

毎日なにかに挑戦しよう!
サーファーは波に挑戦すればいい。
日本サーフィン連盟の理事長は
世間の波に乗れなくて気の毒だ。