祭りの思い出

早い話が
悲しい出来事や経験にアクセスするな
ということだ。

書くことさえ気が引ける。
勝手に思い出させてしまうからだ。
イヤな記憶を。
ほとんど反射的に…
脳は「否定形」を理解できない。

「~しない」は「~する」を迂回できない。
止めろと言われるほどやりたくなる。

「~を思い出さない」を繰り返せば
繰り返しただけ思い出すことになる。
どんどん強く鮮明に記憶される。
皮肉にも… 

意識的に楽しい思い出にアクセスする。
それしか手がない。
脳内に楽しい記憶の部屋を作っておく。
できるだけたくさんの部屋を作っておく。
ホメられた体験、恋が実った日、綺麗な景色
映画のワンシーン…
探せば必ずある。

その扉を開ける「クセ」をつける。

日々、嬉しい出来事を目一杯よろこぶ。

成功者は総じて喜び上手の感動症だ。

今日と明日は地元の鳥越祭り。
祭りになると高齢者も病人も治る。
幼少の頃から親しんできたお祭り。
祭りばやしに血が騒ぎ、リマインドする。
地域全員が一体感を演出する。
リアルオーケストラだ! 

お祭りがあるから生き延びる。
しょっちゅうお祭りを思い出す。
脳内でお祭りができれば最強だ。

芸人がモテまくっている

人を笑わせるのは難しい。

「笑われる」のはバカでもできる。
「笑わせる」には知性が必要だ。
笑いによる弛緩効果は健康上メリット大だ。
診療でもなるべく笑いを意識している。
意外と医療現場は笑いを生みやすい。
お笑い芸人がモテるのは当然だ。
芸人はサービス精神が旺盛だからだ。
「金星」を手に入れるのもわかる。

山里亮太さん、おめでとう!

パーティとお笑い芸人は相性抜群だ。
ときに彼らはノーギャラで来てくれるらしい。
有名お笑い芸人がタダで来てくれる?
夢のような話ではないか!
そこまでのサービス精神には感服する。
是非、うちのパーティにも来てほしい。
ノーギャラで来てもらう方が恐ろしいが…
反社会勢力の忘年会に吉本所属の
有名芸人たちが出席していたらしい。
ノーギャラで…
なぜ彼らはノーギャラだったのか?
可能性は3つある。
その1
反社会勢力からもらうわけにはいかない。
では反社会勢力と知っていたことになる。
これは彼らの弁明と矛盾する。
その2
後輩に頼まれたから男気で参加した。
当時すでに後輩は副業で稼いでいた。
何らかの見返りがあったのか?
見返りに興味が湧く。
その3
申告していなかったから。
もらったと告白すれば脱税になってしまう。
もちろん違法だ。

今後あきらかになる可能性はある。

昔からお笑い芸人は反社会勢力と繋がってきた。
吉本興業はずっと「そんな会社」だった。
今さら驚かないし、騒ぐ必要もない。
お叱りは覚悟の上で。
ヤクザと芸人は「同じ穴の狢(ムジナ)」だ。
吉本興業は闇営業を黙認してきた。
闇営業を前提とした「薄給」も周知の事実。

それをネタにする芸人の逞しさ。

個人的に芸人に遵法精神を求めていない。
「破滅型」芸人しか面白くない。
横山やすし、月亭可朝…
芸人は芸を追求し、表現すればいい。
そう思っている。
違法行為をすれば、司法に従うだけ。
逮捕される姿も「笑い」に変えればいい。
世間に謝罪する姿には違和感しかない。
異論はたくさんあるだろう。
何のために法律が存在するのか?

それが異論への答えだ。

テレビで吉本芸人を観ない日はない。
安いギャラで視聴率を稼いでくれる。
スポンサーにとってはありがたい存在だ。
薄給が闇営業黙認の上に成り立っているのであれば?

吉本興業こそ責められるべきでは?

現政権はその会社の人気を利用している。
春に安倍首相は新喜劇に登場している。
花見で首相と嬉しそうに写る吉本芸人たち。
大阪ダブル選挙で維新圧勝。
松井知事は何度も吉本興業とタイアップしてきた。
事実上ノーギャラで!
笑いによる得票効果は政権運営上メリット大だ。
吉本興業側にもメリットは大きい。
ケツ持ち(*)はヤクザより政権の方が強い!
メディアと吉本興業も相思相愛。
予言する。

このニュースもすぐに消えていく。

反社会組織と芸人のつながり。
アンフェア企業と政権のつながり。
みな「同じ穴の狢」なのか?
芸人の「ふしだら」は、笑てすまそうか。

政権の「ふしだら」は笑てすむのか?

*問題処理のため動く組織や人のこと

食べることだけが唯一の楽しみ?

飲食店を廃業した店主。
会社を退職したサラリーマン。
抜け殻のようになる人がしばしばいる。

急にヒマができる。
自らの身体に意識が向かう。
病を探し出して医者にかかる。

まさに「病・気」だ。

「仕事辞めたらやることがない」
小川さんは79歳男性。
米屋を廃業して、食道がんになった。
手術はうまくいった。
だが、以前ほど食べられなくなった。
「食べるのだけが楽しみだったのに」
「仕事だけが人生だった」
「食べるのだけが唯一の楽しみだった」
「〇〇だけしかない」

そう発する人は少なくない。

〇〇だけしかないわけがない!
概してオトコに多くみられる。
別れたオンナに執着しているのと同じだ!
執着している限り、オンナはその人だけ。

本当は35億人くらいいるのだ。

「〇〇だけしかない」
その言葉は禁句だ。
〇〇しか見えなくなるからだ。
日本には娯楽がたくさんある。
こんな時代をラッキーと思えるか。
見えなくしているのは自分の言葉だ。