能動的ネットサーフィンのすすめ

ネットニュースのタイトルを眺める。
「怒り」の表現、「否定」表現が多い。
「怒り収まらず」「叩かれる理由」
「不穏な」「怒った」「懲戒」「不倫」…

なるほど。

人は警告音に反応しやすい。
ネガティブな情報に目が留まり、
閲覧される確率は上がる。
タイトルが内容を反映していない、
そういうケースも多い。
ボーっとネットの世界を彷徨う。
大量のノイズに付き合わされそうだ。

人生に関係ない情報は極力避けたい。
欲しい情報のみ入るようにするには?
欲しいモノを意識し続けるしかない。
熱中する何かを常に持っていると、
関連情報が勝手に集まってくる。

いつも出す例だ。
ミャンマーに行くと決める。
ミャンマーの文字がやたら目につく。
世の中のミャンマー濃度が上がるのだ。

欲しい情報の収集を継続している人。
ノイズで時間の無駄遣いをしている人。
数日でとてつもない差が出る。

人生時間は短い。
大量情報消費時代。
目標や夢のない人はノイズにやられる。
無価値な情報に溺れてしまうと?
あっという間に心が病む。
下手したら死んでしまう。

ALWAYS 鳥越の夕日

前川さん(89歳)は印刷会社の会長
明治時代から続いている老舗会社だ。

初代は日本のノートの先駆け。
手作りで高級ノートを作っていた。
”Noble ノート” 
ご存じの方も多いだろう。

今は、権利は他社に移っている。

息子が4代目を引き継いでいる。
厳しい印刷業界で生き残っている。

大したもんだ。

「今のノートこんなんですよ」
「そんな風になってるんですか!」
正直使いこなせていない。
まだ昔のノートが使いイイ。

そう感じる世代だ。

4歳の娘がスマホに興味を持っている。
スマホより楽しい電話を作ってあげた。
スマホよりずっと距離が近い。
父と娘の糸電話の距離…
あっという間だろう。
今はせいぜいこの距離を楽しもう。
遊んでいるとき、ふと思った。
昔のモノに温かさを感じるのは
単なる郷愁ではない気がする。

人生、あと〇〇秒!?

早い話が
人生時間は有限
ということだ。

制限時間をもうけて行動している。
ブログを書くのは10分まで。
イラストを描くのは5分。
読書も1冊最大30分と決めている。
いや、T.P.O.だ。
そのとき1分しか時間がない。
なら、ないなりの読み方をしている。
人生時間は有限だ。

無限だと錯覚しているのか?
そんな人が多い気がする。
ネットで芸人の悪口を書き込む。

それやってて間尺合うのか?

情報収集しているのか?
能動的に考えているのか?
受け身で妄想しているだけなのか?

脳内の活動にも制限時間を設定する。

患者さんは大抵人生の先輩だ。
残された時間は少ない。
だが、皆が大切にしているとは限らない。
高齢者とつきあうと学びが多い。

もったいないと思う。
制限時間の習慣は急にはつかない。
気づいたときからやっておく。
究極は死までの制限時間と思っていた。
最近変わってきた。
自分が死んだあとも宇宙は続く。

宇宙にも制限時間はあるはずだ。

スマホの制限時間を設定できていない。
色々整理しようか…